こんにちはマサカメです。
今回はAmazonで販売されているスマートウォッチ「J45」について、私が実際に購入し1週間使ってみた感想をレビューしていきたいと思います。
Amazonの商品ページでかわいいスヌーピーの文字盤が印象的な本製品。
「Amazon.co.jp限定商品」をうたっており、Amazonのレビュー評価は317件で★4.5(2026年4月現在)。他の格安スマートウォッチより安心感がありそうですが、果たしてその実態は‥。
実際に使ってみて良い点、悪い点、正直に書いていこうと思うので最後までよろしくお願いします。
「J45」スマートウォッチについて

「J45」スマートウォッチは『Audwierr』というメーカーから【Amazon.co.jp限定】で販売されており、価格が¥3,999円(税込)というコスパに優れた商品です。
Amazonの商品ページに掲載されている写真では、2.01インチの大画面HDディスプレイにスヌーピーの文字盤が印象的で、『文字盤がかわいくて購入した』という方も多いようです。
機能面においても通話機能、メッセージ通知機能、各種バイタル数値測定、運動機能などスマートウォッチとしての主要な機能は一通り搭載されています。
さらに専用アプリ「DaFit」と連携させれば、100種類以上のおしゃれな文字盤をダウンロードできたり、スマホ内で日々の健康状態をモニタリングするなど、日々の健康やフィットネスの記録を管理することもできます。
販売元について
気になる販売メーカー『Audwierr』についてですが、例のごとく中国産メーカーです。
メーカーは中国のAudwierr
Amazonの商品ページでは商品名が特に書かれておらず、代わりに【Amazon.cp.jp限定】スマートウォッチとのみ書かれているため、一見Amazonが販売しているオリジナルスマートウォッチと勘違いしがちですが、しっかり中国製です。
商品名は見つけにくいですが「J45スマートウォッチ」という名称でした。
毎度のことですがこの手の格安スマートウォッチに関しては聞いたこともない中国メーカーが販売しているものがほとんどで、大丈夫なのか不安になりますがAmazonの厳しい審査基準を満たして販売されている商品であるため、一応は信頼できそうです。
Audwierrはこのほかにも冷風機やヒートブラシなどもAmazonで販売しており、直営店のサイトもあります。
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商品レビューはほぼサクラ
Amazonの商品レビューでは、★4.5(2006年4月時点)とかなり評価が高い本製品ですが、おおよそのサクラレビュー数を把握するサクラチェッカーを使用したところ98%(危険)判定でレビューはサクラとの回答。
後述するAmazon商品券プレゼントレビューや著作権無視のスヌーピー文字盤から考えても、怪しさはありましたがやはりそういうことです。
スヌーピー文字盤は著作権無視?



スヌーピーの可愛い文字盤が売りの本製品ですが、公式ライセンス品ではない可能性が非常に高いです。ネットを探してもコラボ情報などは見つかりません。
非公式ではありますがこのことを理解し、個人利用目的に使用する分にはなんら問題はないと思います。
スヌーピー文字盤は最初から3パターン用意されておりどれもオシャレです。
基本スペック
基本スペックは以下の通りとなります。
| 基本スペック | |
|---|---|
| オペレーティングシステム(OS) | 不明 |
| メモリ容量 | 99.99MB |
| バッテリー容量 | 270mAh |
| 接続技術 | Bluetooth5.3 |
| 画面サイズ | 2.01インチ |
| 本体サイズ | 10×10×10mm |
| 防水機能 | IP67防水 |
| 対応機種 | Andoroid6.0/iOS10.0以上 Bluetooth5.0以上のスマートフォン |
気になる点としては2.01インチの大画面とバッテリー性能ではないでしょうか。2.01の大画面はスマートウォッチとしてはかなり大きい部類に入ります。腕の太い男性ならば装着し違和感はありませんが、女性にはかなり大きく感じるかもしれません。腕の細い女性へのプレゼントとしては不向きかなというのが個人的感想です。

また、バッテリーに関して商品説明で稼働時間で3~5日、待機時間で15日と記載されていますが、私が実際に使用したところ本体を頻繁に操作したり、フィットネス機能を高頻度で使用する方であれば2日ぐらいしか持たない場合もありました。逆にまったく操作しないのであれば、記載の通り15日近くは長持ちしていました。
最後に防水機能ですが、IP67防水となっており完全な防塵機能と一定条件の水没に耐えられるレベルです。具体的な基準としては水深1mまで最大30分までの水没に耐えられるレベルと言えるでしょう。とは言え「完全防水」ではありませんので「うっかり水に落とした」、「雨に濡れた」程度なら問題ありませんが、お風呂での使用などはやめた方が無難です。
開封レビューと初期設定
本体+同梱品
それでは早速中身を確認していきましょう。
まずはパッケージですがスヌーピーの文字盤のものではなく、一般的な地味なスマートウォッチの写真が掲載されたものです。商品名は「スマートウォッチJ45」としか書かれていません。裏面は専用アプリ「DAFIT」ダウンロード用のQRコードが記載されています。

今回私がアマゾンで購入したのは、カラーはブラクラです。サイズはワンサイズとなっております。他にもカラーはシルバーとブラックがあるのですが、シルバーのみ人気なのかお値段が多少高くなっていました。
開封すると本体とベルトが2本(ブラックとグレー)、説明書、USBタイプC充電ケーブル、画面保護フィルム、無料ギフトカード申し込みカードが同梱されています。


ベルトはペラペラして少し安っぽいですが、替えのベルトもついています。画面保護シートが同梱されているのは嬉しいですね。
申し訳程度についている薄い説明書は、文字も小さくわけのわからない日本語で書かれているためまったく役に立ちませんでした。

レビューに★5で答えるとアマゾン無料ギフト券が必ずもらえるカードが付属されています。このカードはAmazonの中国系の商品にはよく同梱されているもので、手続きすると実際にギフト券がもらえるようなのですが、今回は申し込みしませんでした。理由は以下の通りです。
初期設定
次に初期設定に進みます。設定は簡単で言語設定を行った後にスマートウォッチまたは製品箱裏面のQRコードを読み取って専用アプリ「DaFit」をダウンロードして進めていきます。


アプリをダウンロードして自身のスマホにインストールした後は、画面の手順に沿って進めていきます。
- QRコードを読み取り専用アプリ「DaFit」をインストール。
- 性別、年齢、身長、体重、歩幅など必要事項を入力。(プロフィール設定は後でアプリで変更することもできます。)
- Bluetooth、通知の許可を求められるのそれぞれ「許可する」を選択。
- デバイスを追加するのページで「J45」を選択。
- 無事デバイスが追加されれば「連絡先と通話履歴へのアクセス許可」が求められるのでスイッチをONにして完了です。


連絡先へのアクセスをオンにするのは少し抵抗があるかもしれませんがこれをオンにしないと着信や通知を受け取れないのでまともに使えません。
文字盤設定

DaFitアプリから約100種類のオシャレな文字盤をダウンロードすることができます。シンプルなものから機能的なもの、デザイン性に凝ったものなど幅広い文字盤が選べて楽しいです。
ただし文字盤ダウンロード枠が1つしかないため、新たな文字盤をダウンロードする際は以前にダウンロードしたものをアプリ上で置き換えなければならないので、これが結構不便です。
ちなみにスヌーピーの文字盤はデフォルトで3種類用意されておりダウンロード枠ではありません。
さらに、スマホ内の写真を文字盤として使用するカスタム文字盤機能もあります。
公式アプリ「DaFit」について
聞いたことのないアプリだとは思いますが、この手の中国製スマートウォッチの中では一般的なアプリです。
Playストア、AppleAppで直接ダウンロードすることもでき、怪しいアプリではないのですが、あくまで中国製なので100%安全とは言い切れないようですが、ここまで購入者の多い商品であれば問題ないと思います。
信頼性を重視するなら、Fitbit、Garmin、Apple Watchなど、透明性の高い有名企業の製品の購入やアプリの使用をお勧めします。
機能紹介
以下、「J45」のメニュー画面より主な機能について一覧にしてみました。中には利用の仕方が不明なものもありました。
- 活動センター…歩数、カロリー、運動など活動データを一括表示します。
- 睡眠…毎日の睡眠のデータをモニタリングし記録します。
- 心拍数…心拍数を測定、記録します。
- 電話…電話履歴の確認、ダイヤルでのコール発信が可能です。
- 運動…全110+種の運動モードが使用できます。
- 運動記録…日々の運動記録を一覧で閲覧できます。
- 血圧…血圧を測定、記録します。
- 血液酸素…血中酸素濃度(spo2)測定、記録します。
- 圧力…血流からストレスの度合いを測定、記録すます。
- 天気…現在地の天気予報を確認することができます。
- 音楽制御…スマホで再生中の音楽を制御できます。
- カメラ制御…スマホのカメラを起動しスマートウォッチから遠隔撮影します。
- リラックス…リズムに合わせて深呼吸しリラックス効果を得ます。
- AIの声…AndroidのGeminiと連動する機能のようです(詳細不明)。
- タイマー…時間でお知らせするタイマーを設定します。
- アラーム…目覚まし時計(アラーム)を設定します。
- 秒読み…ストップウォッチ機能が使えます。
- 月経周期追跡…生理周期カレンダーが確認できます。
- 世界時計…世界の地域を設定しその都市の時間を確認できます。
- スマホを探す…スマホのアラーム音を遠隔で鳴らしスマホを探せます。
- 電卓…スマートウォッチの画面を直接タップして計算できる電卓機能。
- ゲーム…謎のパズルゲームが遊べます。
以下、気になる機能の詳細を解説します。
電話機能・通知機能
電話機能
スマホを取り出さなくてもスマートウォッチのみで電話の着信・発信が行えます。
着信に関しては着信が入った場合、スマートウォッチの画面に相手先が表示され、そのまま応答操作ができます。
発信に関してはスマートウォッチにダイヤル画面を表示し直接ダイヤルするものと、あらかじめスマホから連絡先をインポート(最大8件)して、選んだ連絡先へ発信するものと2パターンあります。
ちなみに「設定」→「通話」→「通話:ON」に設定しておけば、スマホを取り出さなくてもスマートウォッチのスピーカで直接会話することも可能です。

スマートウォッチのみで応答できるのは便利ですが、スピーカーから相手の声が漏れ、周囲の人に迷惑となる場合が多いので「通話:オフ」にしておいた方が無難です。
通知機能

スマホアプリの通知をスマートウォッチの画面に表示させ、知らせてくれる機能です。電話、SMS、LINE、Gmail、SNSなど主要なものはほぼ対応しています。それ以外のものは「その他」をチェックすればotherとして通知が受け取れます。
健康管理機能

血圧、心拍数、血液酸素等が測定できます。自身の日ごろの数値と大きくはかけ離れてはいなかったので、そこそこ正確かと感じましたが、医療器具ではないのでどこまで正確なのかは不明です。手首で血圧が図れるのは手軽で便利ですね。
睡眠モニタリングではスマートウォッチをつけたまま寝ると睡眠時間や睡眠周期など、睡眠の質を知ることができます。
日々の数値の記録は「DaFit」アプリで一覧表示され確認することができます。
運動機能
Amazonの商品ページには「ランニングやウォーキングなどの基本的なエクササイズをはじめ、全110+の運動モードがある」と記載されていましたが実際はそこまでの数は見た感じないのではないでしょうか?。
そしてエクササイズ記録の内容は「運動時間」、「心拍数」、「消費カロリー」を記録するというとてもシンプルなもの。ランニングなどの有酸素運動系であればこれに「距離」が追加されるといった感じです。
別にユニークなのは、専用アプリ『DaFit』内でエクササイズ動画を見ながらトレーニングするコンテンツ。

「体幹(コア)」、「胸部」、「腕」、「下半身」、「背中」など、鍛えたい部位に応じてそれぞれコースが設定されており、さらに「初級」、「中級」、「上級」と別れています。外国人の人がエクササイズ動画に合わせて、体を動かしていくのですが「初級」でも結構きつかったです。エクササイズの簡単なやり方を日本語音声で説明してくれるのもいいです。

天気予報
お住まいの地域のお天気情報を確認することができます。位置情報をONにする必要があります。
音楽制御
スマホで再生中の音楽を操作することができます。音量調整、楽曲の一時停止、曲戻し、曲送りの操作ができます。スマホを取り出さずに操作でき、地味に左上に楽曲名が表示されているのも嬉しいです。
「設定」→「通話」→「メディア音声:ON」に設定しておけばスマートウォッチのスピーカーからも再生することができますが、利用する機会は少ないでしょう。
カメラ制御
スマホカメラを起動させた状態で利用すれば、スマートウォッチをシャッターボタンとして使用しリモート撮影することができます。
AIの声
最近のスマートウォッチに搭載されているChatGptやGeminiにを呼び出し、スマートウォッチで音声操作するものだと思っていたのですが、残念ながら利用できませんでした。
商品ページにはAI操作のことは記載されていませんでしたし、もし使い方がわかったら記事追加したいと思います。
スマホを探す
スマホが見当たらないときに遠隔で音を鳴らしスマホを探すことができます。Bluetoothの電波の届く範囲内ですが割と大きい音がなりました。
電卓機能
利用頻度は少ないかもしれませんが、スマートウォッチの画面で電卓がタッチで直接打て計算ができます。以外に珍しい機能では?
ランニングウォッチとしての機能は
なんちゃってランナーの私が実際に4キロほど走って使用して見ました。
結論からいいますとウォーキングや軽いジョギング程度であれば問題なく使用できそうですが、マラソンなどに参加する本格的なランナーであればちゃんとしたランニングウォッチを購入した方が良いです。
GPS機能は本体内蔵型ではない
商品ページにはGPS機能があるとうたっていますが、これはスマートウォッチ本体にGPS機能が搭載されているわけではなく、スマホとBluetoothでペアリングした際にスマホの位置情報を使用しているにすぎません。
そのためランニングで使用するのであれば常にスマートフォンを持ち歩きながら走る必要があります。人によりますが重いスマホを持ちながら歩くのに抵抗感がある方にはオススメできません。
また、ランナーならリアルタイムでラップタイム(一定距離(例:1km、5km)ごとの区間所要時間)を計測できるかが重要になってくるのですが、J45にはラップタイムを音やバイブなどで知らせてくれる機能はありません。
『DaFit』アプリ内ではラップタイムを確認できるので利用できなくはないですが、やはりペース配分を意識する上ではランニング中にリアルタイムで通知を受けたいですよね。

念のため自前のGPS搭載ランニングウォッチと併用し、日ごろ走っている4キロコースを走ってみたのですが、GPSに誤差はほぼありませんでした。
商品ページにあったランニングルートが地図表示される画面は『DaFit』アプリ上で確認できました。

GPS内蔵のスマートウォッチであれば価格は1万円を超えるものがほとんどです。
気になるレビュー
Amazonの商品ページ内の気になるレビューをまとめましたのでご参考ください。サクラレビューがほとんどのようですが、そうでないビューもあるので参考になりそうなものを紹介していきます。
【自分好みのベルトに交換できる】
製品に交換ベルトが1つ同梱されていますが、それ以外にもAmazonでおしゃれな交換ベルトを購入することができます。
【文字盤ダウンロード枠が一つしかない】
文字盤自体は豊富に選択できるのですが、スマートウォッチ本体にダウンロードできるのはそのうちの1つのみです。別の文字盤をダウンロードして使用したいときは、文字盤枠をいちいち入れ替える必要があります。
【通知音が本体からだけになってしまう】
便利な通知機能ですが【通知:ON】にすると、スマホ本体側の通知が鳴らなくなります。
【アラームをバイブのみにできない】
アラームをバイブのみに設定できず、必ず音が鳴ってしまいます。(しかも結構音がうるさい…)。日ごろスマートウォッチのバイブ機能のみで起床している私には残念な機能でした。
【アドレス連絡先への登録は8件まで】
スマートウォッチの通話機能で連絡先を直接選んでコールする機能ですが、本体へは8件までしか登録できません。
【Bluetooth接続が切れた場合再接続が難しい】
レビューにはBluetooth接続が安定せずすぐ切れるという口コミがいくつかありました。私はそういった現象は確認できませんでしたが、敢えて接続を切って再接続を試みた際うまくつながらない現象が発生しました。本体電源を切るなど何度か試みたところ問題なく再接続できたのですが、結構てこずりました。
J45スマートウォッチはこんな人にオススメ
- スヌーピーのかわいい文字盤が気に入った人
- 簡単操作のスマートウォッチを利用したい人
- 日々の健康管理にスマートウォッチを使いたい人
- コスパに優れたスマートウォッチが欲しい人
J45スマートウォッチはこんな人にはオススメできない
- 画面サイズの大きなスマートウォッチは苦手な人
- 信頼できる製品を使用したい人
- 本格的なフィットネスやランニング目的に使いたい人
まとめ
Amazon.co.jpの商品ページでかわいいスヌーピーの文字盤が印象的なスマートウォッチ「J45スマートウォッチ」。
スヌーピーばかりに目が行きがちですが、私が使ってみたところ、一般的な機能を兼ね備えた、コスパ、実用性に優れた中国製スマートウォッチです。
コスパが良すぎるので不安に思う部分はありましたが、見た目はAppleWatchそっくりで、機能的にも基本的な機能が網羅されており使い勝手も申し分ないといえます。
ただし、スヌーピーの著作権は無視なのでそこは中国製の不安なところ。
その点を理解したうえで購入すればとても良い商品だと感じました。


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