こんにちはマサカメです。
今回はAmazonでレビュー数2万件超えの大ヒット。女性向け格安ロングセラースマートウォッチ「RUIMEN」『H1』についてレビューしていきます。
この商品は2022年から発売され、約4年が経過した今でも女性を中心に購入者が多い大人気商品です。
Amazonのレビュー評価は2万件越えで★4.2(2026年9月時点)。毎月のように新製品が発売され流行り廃りが早いスマートウォッチの中でなぜここまでの長い期間支持を受けているのでしょうか?
実際に使ってみて良い点、悪い点、正直に書いていこうと思うので最後までよろしくお願いします。
なぜ女性に人気?RUIMEN 『H1』が選ばれる理由

「H1」スマートウォッチは『RUIMEN』というメーカーからAmazonや楽天などの主にECサイトで販売されており、価格が約5,000円前後の低価格モデルです。
ピンクゴールド等の上品なカラー展開、小ぶりで腕に馴染むデザイン、軽量な装着感など、購入する方のほどんどは女性のようです。
カラーは他にも「ベージュゴールド」、「グレー」、「パープル」、「ブラック」、「ブラックゴールド」、「ブルーシルバー」、「ライトパープルゴールド」などがありますが、人気なのはやはりピンクゴールドでしょう。
一応、RUIMEN的にはピンクゴールドが女性向け、ベージュゴールドが男女兼用、ブラックが男性用と区別されているようですが、本体機能は同じなので特に気にする必要はなくお好みのカラーを選べばよいと思います。
機能面においても通話機能、メッセージ通知機能、各種バイタル数値測定、運動機能などスマートウォッチとしての主要な機能は一通り搭載されています。
さらに専用アプリ『GloryFit』(旧HappyCatfit)と連携させれば、300種類以上のカスタム文字盤をダウンロードできたり、スマホ内で日々の健康状態をモニタリングするなど、日々の健康やフィットネスの記録を管理することもできます。

一番人気はやはりピンクゴールド!とにかく見た目がオシャレで高級感もあるので女性へのプレゼントにも最適です。Amazonのセールなどでは3,900円台で購入できる時もあります。
販売元について
気になる販売メーカー『RUIMEN』についてですが、例のごとく中国産メーカーです。
メーカーは中国の『RUIMEN』
『RUIMEN』は主にAmazonや楽天などのECサイトで商品を販売している中国発のスマートウォッチブランドです。販売しているスマートウォッチのモデルは「H1」、「D1」などで、5,000円前後の手頃な価格ながら、Bluetooth通話機能、IP68防水、心拍数・睡眠管理など、エントリーモデルとしての標準的な機能を網羅したコスパの良い製品をリリースしています。
この手の格安スマートウォッチ界隈では謎の中国産メーカーが多数を占めており、『RUIMEN』もその域をでないのですが、Amazonのレビュー数が2万5千件を超えているため、そこを踏まえた上で購入されている方が多数いると言えそうです。新興メーカーと言えど、ここまで購入者が多いとおのずと安心ですね。
Amazonのサイト内に公式ストアもしっかりあります。
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商品レビューはほぼサクラ
Amazonの商品レビューでは、レビュー数2万件越え、★4.2(2026年9月時点)とかなり評価が高い本製品ですが、おおよそのサクラレビュー数を把握するサクラチェッカーを使用したところ99%(危険)判定でレビューはサクラとの回答。
中国系ブランドは、良い商品でも悪い商品でも大抵の場合はサクラレビューを使うのが当たり前の風潮があり、サクラレビューを使っているからと言って危険とも限りません。
ありきたりな内容の高評価レビューよりも、悪い評価を付けているレビューの方が信頼に値することもあるため、そこら辺をチェックしておきましょう。
基本スペック
RUIMEN「H1」の基本スペックは以下の通りとなります。
| 基本スペック | |
|---|---|
| オペレーティングシステム(OS) | Android Wear1.5 |
| バッテリー容量 | 5~7日持続 待機時間30日 |
| 充電時間 | 約2時間 |
| 接続技術 | Bluetooth5.4 |
| 画面サイズ | 1.85インチHDディスプレイ |
| 本体サイズ | 5.3×3.9×1.1cm(バンド長20cm) |
| 重量 | 約56.6g |
| 防水機能 | IP68防水 |
| 文字盤 | 350種類以上 |
| GPS内蔵 | × |
| 対応機種 | Android5.0/iOS9.0以上 |
気になる点としては1.85インチの画面とバッテリー性能ではないでしょうか。
1.85インチの画面はスマートウォッチとしては標準的なサイズで腕の細い女性でもそこまで大きすぎないサイズです。画面は解像度320×386のHDディスプレイですが、少しドットのギザギザが目立つのが気になります。
本体カラーのピンクゴールドはオシャレで高級感がありますが、シリコン製のバンドはバックル部分をはじめ少し安っぽく見えます。

バッテリーに関して商品説明で稼働時間で5~7日、待機時間で30日と記載されています。私が実際に使用してみたところ概ね商品仕様どおりでした。逆にまったく操作しないのであれば、記載の通りまったく何も操作しなければ30日近くは持つのではないでしょうか。
最後に防水機能ですが、IP68防水となっており完全な防塵機能と一定条件の水没に耐えられるレベルです。具体的な基準としては水深1mまで最大30分までの水没に耐えられるレベルと言えるでしょう。とは言え「完全防水」ではありませんので「うっかり水に落とした」、「雨に濡れた」程度なら問題ありませんが、お風呂やサウナでの使用はやめた方が無難です。
付属品
本体+同梱品
『RUIMEN』と金色で表記された高級感のあるパッケージに、本体、USB充電ケーブル、交換用バンド、説明書(ユーザーマニュアル)が同梱されています。
シリコン製のベルトは長く使うと消耗しやすいので、交換用のベルトが最初から1本付属されているのは嬉しいですね。
ただし、ベルトの素材が安っぽく、肌に合わないという悪いレビューも存在しました。気になる方は別売りの交換バンドも値段が1,000円前後で多数販売されているため、そちらを購入するのも良いかもしれません。
初期設定
次に初期設定に進みます。設定は簡単で本体右ボタンを長押しで電源をオンにすれば電源が入りすぐにホーム画面が表示されますが、それだけではすべての機能を使うことはできません。
説明書(ユーザーマニュアル)に掲載されているQRコードもしくは、本体を操作しメニュー画面から「設定」→「APP」と進んでいき画面に表示されたQRコードを読み込み専用アプリ『GrolyFit』をダウンロードして進めていきます。


アプリをダウンロードして自身のスマホにインストールした後は、画面の手順に沿って進めていきます。以下、手順をまとめました。
- QRコードを読み取り専用アプリ「GloryFit」をインストールし起動。
- プライバシーポリシーへの同意が求められるので「同意」をタップ。
- メールアドレスを入力し確認コードを受け取りユーザー登録。(ここでは右上スキップを選択しても問題なし。)
- バックグラウンドアクティビティの権限へ「設定」を選択し必要事項を設定した後、スキップをタップする。
- 「性別」、「身長」、「体重」、「年齢」、「目標歩数」等を設定する。(後で変更も可能です。)
- デバイスへの位置情報の権限が求められるので「オン」に設定する。
もしも、お持ちのスマートフォンのOSバージョンが古く『GloryFit』が対応していない場合は、旧対応アプリである『HappyCatFit』アプリを使うことができます。以下からダウンロードできます。
○HappyCatFitをダウンロード(Android版)
○HappyCatFitをダウンロード(iPhone版)
文字盤設定

『GloryFit』アプリから約350種類のオシャレな文字盤をダウンロードすることができます。シンプルなものから機能的なもの、デザイン性に凝ったものなど幅広い文字盤が選べます。
さらに、スマホ内の写真を文字盤として使用するカスタム文字盤機能もあります。
設定も簡単なので気分によって様々な文字盤を試してみるのも良いかもしれません。
公式アプリ「GloryFit」について


聞いたことのないアプリだとは思いますが、この手の中国製スマートウォッチの中では一般的なアプリです。
スマートウォッチの設定は本体で直接することもできますが、基本的には本体とペアリングした『GloryFit』を利用することで、より詳細な設定や各種データを確認することができます。
このアプリはRUIMENの「H1」、「D1」などのスマートウォッチをはじめ、HUAKUA「H2」スマートウォッチ、SHANG WING 「L2」スマートウォッチなどにも対応しています。
Playストア、AppleAppで直接ダウンロードすることもでき、怪しいアプリではないのですが、あくまで中国製なので100%安全とは言い切れないようです。
中には位置情報や連絡先へのアクセスを許可することにより、中国のサーバーへ個人情報が流出する可能性があるという恐い情報もありましたが、おそらくそこまでのリスクはないと思われます。
どうしても信頼性を重視するなら、Fitbit、Garmin、Apple Watchなど、透明性の高い有名企業の製品の購入やアプリの使用をお勧めします。
機能紹介
以下、「H1」のメニュー画面より主な機能について一覧にしてみました。
- 電話…連絡先、通話履歴、ダイヤルでのコール発信が可能です。
- アクティビティ…カロリー、距離、歩数など1日の活動データを簡易表示します。
- 心拍測定…心拍数を測定、記録します。
- ストレス…血流からストレスの度合いを測定、記録します。
- エクササイズ…全100種類以上の運動モードが使用できます。
- 血中酸素飽和度…血中酸素飽和度(spo2)を測定、記録します。
- 睡眠…就寝中もウォッチを装着することで毎日の睡眠データをモニタリングし記録します。
- 音楽…スマホで再生中の音楽を制御できます。
- 天気…現在地の天気予報を確認することができます。
- アラーム…目覚まし時計(アラーム)を設定します。
- 感情…その時の感情を「ポジティブ」、「ピース」、「ネガティブ」で測定します。
- 呼吸…リズムに合わせて深呼吸しリラックス効果を得ます。
- 情報…通知やメッセージを確認します。
- 音声アシスタント…Amazonのアレクサが呼び出され音声操作ができます。
- 運動記録…日々の運動記録を一覧で閲覧できます。
- メッセージ…通知履歴を過去5回分まで確認することができます。
- カメラ…スマホのカメラを起動しスマートウォッチから遠隔撮影します。
- ゲーミング…2種類のミニゲームが楽しめます。どちらも難易度高め!
- ツールボックス…「ストップウォッチ」、「タイマー」、「携帯を探す」、「フラッシュライト」、「リモートカメラ」、「電卓」様々なツールが入っています。
以下、気になる機能の詳細を解説します。
電話機能・通知機能
電話機能
スマホを取り出さなくてもスマートウォッチのみで電話の着信・発信が行えます。
着信に関しては着信が入った場合、スマートウォッチの画面に相手先が表示され、そのまま応答操作ができます。
発信に関してはスマホから登録した連絡先を選んで発信するもの、通話履歴からリダイヤルするもの、ダイヤル画面を表示し直接ダイヤルするものと、3パターンあります。
スマホを取り出さなくてもスマートウォッチのスピーカで直接会話できるのは確かに便利なのですが、スマートウォッチのスピーカーから相手先の声が駄々洩れなのは気になるところ…。あらかじめ「通話」をオフにしておけば着信のみスマートウォッチ上で確認し、スマホから電話に出ることができるのでこの設定の方が実用的です。

車の運転中などはハンズフリー通話ができて便利かもしれませんが、日常使いではプライバシーの観点からスマートウォッチでの通話は実用的ではありません。
通知機能

電話の着信通知はもちろんのこと、SMS通知やアプリ通知をスマートウォッチの画面に表示させ、知らせてくれる機能です。アプリ通知は上記の画像のように個別に設定することもでき、LINE、Gmail、X、instagramなど、主要なものはほぼ対応しています。利用するにはあらかじめアプリの通知権限を「オン」にしておく必要があります。
健康管理機能
スマートウォッチのアクティビティでカロリー、距離、歩数など1日の活動データを簡易表示することができるのですが、より詳細な情報を知りたい場合はGloryFitのホーム画面が便利です。

画像のように今日の歩数、距離、消費カロリーをはじめ、心拍数、睡眠記録、血中酸素記録など様々な健康データが確認できます。各項目をタップすれば「日」、「週」、「月」単位でのデータを参照することができます。
医療器具ではないのでどこまで正確かわかりせんが、日々の運動や健康維持のモチベーションアップにつながりますね。
運動機能
Amazonの商品ページには「ランニングやウォーキングなどの基本的なエクササイズをはじめ、全100種類以上の運動モードがある」と記載されており、実際にたくさんのエクササイズモードが搭載されていました。
そしてエクササイズ記録の内容は「運動時間」、「心拍数」、「消費カロリー」を記録するというとてもシンプルなものですが、ランニングやウォーキングなど屋外で行う有酸素種目であれば、GloryFit上のGPS機能を利用し、距離や移動ルートも記録できるようでした。

天気予報
お住まいの地域のお天気情報を確認することができます。利用するには位置情報をONにする必要があります。GloryFitアプリ上ではホーム画面右上の天気情報をタップすれば、1週間天気が確認できるのですが、スマートウォッチ上では3日間までの天気しか表示されないのは個人的に残念でした…。
音楽制御
スマホで再生中の音楽を操作することができます。音量調整、楽曲の一時停止、曲戻し、曲送りの操作ができます。スマホで音楽を聴きながらランニングやウォーキングをする人は、スマホを取り出さずに操作できるため便利です。
カメラ制御
スマホカメラを起動させた状態で利用すれば、スマートウォッチをシャッターボタンとして使用しリモート撮影をすることができます。
音声アシスタント
タップすると何故かAmazonのアレクサアプリがスマートフォン上で起動しチャット機能が使えます。スマートウォッチに話しかけるだけでチャット入力ができますが、スマートウォッチ上でテキストのやり取りができるわけではないので、あまり利便性は感じませんでした。
スマホを探す(携帯を探す)
スマホが見当たらないときに遠隔で音を鳴らしスマホを探すことができます。また、GloryFitアプリの中に「スマートウォッチを探す」という機能があり、逆に遠隔でスマートウォッチの音を鳴らし本体を探すこともできます。スマホの置き場所がわからなくなるのはあるあるですが、スマートウォッチ側をなくすこともたまにあるので地味に嬉しい機能です。
電卓機能
利用頻度は少ないかもしれませんが、スマートウォッチの画面で電卓がタッチで直接打て計算ができます。以外に珍しい機能では?
月経周期管理

女性ユーザー向けに、生理周期を追跡しリマインダーをスマートウォッチに通知します。私は男性なので使う機会はありませんが、RUIMEN『H1』のユーザーは女性が多いと思われるため、役立つ機能ではないでしょうか。ただし、こちらの機能もスマートウォッチ上ではなく、『GloryFit』上でしか設定や詳細を確認できないので、そこは残念な点でした。
RUIMEN『H1』スマートウォッチの良い点
- 女性に人気のピンクゴールド、ベージュゴールド、パープルなどオシャレで高級感のある本体カラーが多い。
- コスパの割には多機能。
- 操作がシンプルでわかりやすく初めて使う人にもやさしい。
- バッテリー待機時間が最大30日と長持ち。
- 日々の健康管理や生理周期管理など女性に嬉しい機能が揃っている。
RUIMEN『H1』スマートウォッチの悪い点
- 画面解像度が320×386とややギザギザが目立つ。
- 有名ブランドの商品ではないため、信頼できる製品を使用したい人にはオススメできない。
- 本格的なフィットネスやランニング目的に使いたい人には物足りない。
- 生理周期を管理する機能はGloryFitアプリ上でしか詳細を確認できない。
- Bluetooth接続が安定しない。一度接続が切れると再接続が上手くできないときがある。

格安スマートウォッチではよくあることですが、Bluetooth接続が途切れやすく、一度切断されると再接続するのに苦労することがありました。本体の電源を入れなおしたり、スマホ側から再接続を何度か試みることで改善する傾向がありました。
まとめ
本記事では、Amazonで圧倒的なレビュー数を誇る人気の女性向けスマートウォッチRUIMEN『H1』についてレビューしました。
RUIMEN『H1』は特に以下のような人におすすめな商品です。
- 手頃な価格で見た目もおしゃれなスマートウォッチが欲しい人
- 着信・メッセージ通知や歩数・睡眠管理など、基本的な機能があれば十分な人
- 充電の手間を減らし、バッテリー持ちを重視したい人
- 女性へのプレゼントを探している人
サクラレビューの多さや有名ブランドではない点など注意すべきポイントはあるものの、5,000円前後(セール時は3,000円台)という価格を考えれば、デザイン性・機能性ともに非常にコスパの高い一台です。
「まずは試しにスマートウォッチを使ってみたい」、「日常使いで手軽に健康管理をしたい」という方には間違いなく満足できる選択肢になりますので、気になった方はぜひチェックしてみてください!


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